安全

2008年04月28日

社内の当たり前が、世間での非常識

080428YMS仕事が終わってから、18:00から21:00まで、今日はYMS会議でした。


今日は、昨年入社の清水君から「安全」に関する件で問題提起がありました。
彼は、職業訓練校の卒業生です。「安全」については、徹底的に学んで来た経緯もあり、また自負もあります。

「山田製作所は、他社より2ランク上と良く言われるのに、安全に関しては
入社以来ずっと疑問に感じています。」

「トイレに行くとき、機械を停止させず 回りぱっなしで離れる」
「冬場、石油ストーブを使っている時期、アセチレンガスのトーチに点火するのに、そのストーブの火で点火する」
「プレスブレーキのバックゲージを跳ね上げる時、金型の下に手を入れている」
等など・・・。

金型の下に手を入れるなどは論外ですが、その他は指摘されてはじめて、気付いているのが事実です。


すぐに全員で話し合いをしました。しかし、まだベテラン連中はじめ数年勤務している者は事の内容の重大さにピンっと来ていません。


先日、パートナー会社である株式会社フジムラ 橋本社長からも電気配線やエアーホースを踏みつけながらの作業に対して指摘を受けました。
「工具を踏みつけるのは、親の頭を踏みつけているのと同じだ!」と。。。

コードまで意識していませんでした。

徹底的な3S工場だと、世間からお褒めの言葉を頂いていると言っているが、恥ずかしい限りです。

大いに反省です。むちゃくちゃ反省です。

この二つの指摘事項の本質を論議しました。

『「安全」は、すべてに優先する』徹底していきます。


yama1117 at 20:15|PermalinkComments(0)

2008年03月17日

ヒヤリハット

 朝礼で連絡事項の最後に、ヒヤリハット(昨日作業中にヒヤリとした、ハットした事柄)を報告する時間があります。

今日の朝礼で、シンナーがしみこんだウエスが燃えたと報告がありました。

内容は、入社4年目のN君が、乾燥機の特殊扉を製作中、タップ(ネジキリ)油を除去するために、シンナーをしみこませたウエスで拭き、そのウエスをそのまま作業場所近辺に置いたまま溶接加工したため、溶接の火花がウエスに引火し燃え出したのです。

ぞうきん程度大の綿布ですし、回りに可燃物はありません、足で踏めばすぐに消えるので、そうあわてることは無い出来事です。事実、過去からよくあることでした。


しかし!
ヒヤリハットの報告をする様になり、皆で是正を考え意見を出し合うようになってから、同じ内容の報告が4回目です!

 今日は、大きな声を上げました!
「課長!そして主任の2名!何を監督してるのや!これで何回目や!環境不適合処置票にて是正を徹底させろ!」

「徹底とことん」がスローガンの山田製作所です。
しかし、安全に関してはまだまだ意識レベルが低いことは、今回の事が証明しています。

ハインリッヒの法則で、労働災害1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300のヒヤリハットが存在すると言います。

小さな災害をなめてかかっている事に全員で深く反省をしなくてはいけません。


よい現場は最高のセールスマンの山田製作所ホームページ

yama1117 at 21:49|PermalinkComments(3)