同友会

2008年02月21日

同友会東大阪東支部2月公開例会

公開チラシ2月本日は、大阪府中小企業家同友会東大阪東支部2月例会でした。今回は、公開例会と位置づけ会員外の方々に多く参加していただき、同友会を知っていただくことも目的に開催しています。

 今回の報告者は、当支部所属で大阪同友会副代表理事の株式会社仁張工作所 代表取締役 仁張正之さんです。

080221公開例会1報告内容は、二代目として創業者から企業を引き継ぎ、いろいろな問題一つ一つクリアしながら方針管理→目標管理→成果目標管理を全社に展開していく企業成長道程を語っていただきました。
 そして、その推進力となるのは好ましい企業風土であり理念追求型企業であると締めくくられました。

 私には、いろいろなものさしで目標とする経営者がいます。その一人が仁張さんです。戦略的経営方針を展開し、それを具現化した経営計画を策定し各部門そして全社員が行動プランを実践していく。
 それをうまく展開されているのが仁張工作所さんです。
もちろん、財務に関する情報も共有化され成果目標管理されています。
 年間1000件を超える改善提案件数は、トヨタ自動車を越える数です。そこからもその実践度合いが計ることが出来ます。

 1年先…、3年先…、10年先の為に今しなければいけない事がある。その大切さを改めて考える例会になりました。

yama1117 at 23:57|PermalinkComments(0)

2008年02月13日

ポスティング活動

公開チラシ2月2月21日18:15 東大阪クリエーションコア南館3Fで、大阪同友会東大阪東支部の公開例会が開催されます。

以前もこのブログに書き込みましたが、その例会運営の責任者を担っています。

 通常の月例会は、80名ほどの参加者で行なわれるのですが、今回は公開例会ということで、会員ではない方々も多く参加していただき150名の参加者を目標にしています。

そこで、今日は支部幹事がお昼の12:00に集合し、例会案内のチラシと同友会のパンフを会場付近の企業にポスティングしました。

 雪が舞い散る寒い中をチラシの束を片手に一軒一軒ポストに投函していくのですが、すぐに体も温かくなり額に汗を浮かべるほどになるのです。

 ポスティングを行なっているのはすべて企業の経営者です。時間給にすればかなりの高額になると思います。しかし、そんなの関係はありません。

 このような活動を通じて組織で物事を成功させるエッセンスを学ぶ機会になるのです。
 皆さんお疲れ様でした!

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yama1117 at 22:35|PermalinkComments(0)

2008年02月05日

今期の総括と来期の方針

 同友会はじめ参加している経営者団体等、今年度の総括(案)と来期の方針(案)を

書かなくてはいけない時期になっています。

委員会や分科会など四つの責任者を務めていますが、この時期が大変です。

でも、じっくり一年を振り返り成果と反省を確認する。そして文書化する。

とても大切で深い意味のある事と学ばせていただくのがこの作業です。

しっかりと自社経営に活かせています。

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yama1117 at 22:49|PermalinkComments(0)

2008年01月18日

中小企業変革支援プログラム

本日、大阪版中小企業変革支援プログラムの自己評価実施報告書を提出した企業を対象に、「大阪同友会経営品質賞」の現地審査(2次審査)を受審しました。

この大阪版中小企業変革支援プログラムとは、「自立的で質の高い」経営を実現するために、中小企業の経営革新を支援する一連のプログラムであり、企業・組織が経営の仕組みを自ら評価し変革するというセルフアセスメント(自己評価)の考え方を咀嚼しながら、「自立的で質の高い経営を目指して」を実現するための仕組みです。
このプログラムの構築は、社団法人大阪中小企業診断士会に協力をいただきながら作り上げてきました。(私もこのプロジェクトの一員です)

さて、昨年度から始まったこの「大阪同友会経営品質賞」も2年目となり、プロジェクトに関わった会社も、応募できる様になりました。

「経営指針の確立と成文化」「革新的な経営戦略」「自立的な経営」「人間尊重の経営」「顧客満足度の向上」「外部とのネットワークの構築」「環境経営と地域への貢献」「経営活動の成果」のカテゴリー1〜8まで、116項目の選択質問と、61の記述式の質問があり、これを仕上げるのには、ちょっと大変な労力が必要です。

昨年11月末期日に自己評価実施報告書を提出し、12月末に2次審査の連絡をいただき
本日が、二次審査(現地審査)でした。

中小企業診断士のお二人が見えられ、報告書の裏づけを確認されていきます。
もちろん社員への質問もあります。

審査は、社団法人大阪中小企業診断士会の中小企業診断士の方々が行い、最後は、大学の先生も交えて最終審査が行なわれます。

無事、9:00〜12:00までの現地審査もスムーズに終了しました・・・
でも、自社の取り組みを説明する時間があればもっともっと説明したかった。が実感です。

審査結果が楽しみです。
良い結果をいただき、社員の皆で喜びたいものです。


中小企業変革支援プログラム(大阪同友会経営品質賞)は、先に説明したとおり、セルフアセスメント(自己評価)です。
 ということは、毎年毎年このプログラムに記述することにより、自社の足らないところ、弱いところに気付き、それに取組み変革していく道しるべになるものです。

謙虚に継続して真の「自立的で質の高い」企業を目指して進んでいきます。



インタビューを受ける、弊社の鈴木主任です。
審査は、田阪 薫中小企業診断士と木村 英雄中小企業診断士のお二人です。
経営品質1



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2007年12月07日

「理解」と「納得」

 昨晩、同友会大阪東ブロック経営委員会が開催する「経営姿勢を学ぶ会」に参加しました。
この勉強会は、
「中小企業における労使関係の見解」(=労使見解)
から学ぶものです。


テーマは、「社長!『理解』と『納得』は違うんですよ!」
これは、労使見解の第3番目に記述されている、「労使関係における問題の処理について」
を深く学ぶ勉強会です。

まず言葉の定義です。
「理解」とは、他人の気持ちや立場を察すること。
「納得」とは、他人の考え、行為を理解し、もっともだと認めること。
と、辞書を引くと書かれています。

さて、私たち経営者は、社員に色々な説明や、要望を出す時があります。
反対に、社員から色々な要望や要求もあります。

ちょうど賞与の時季です。
経営環境が厳しい時、社員さんに業績や査定の根拠を説明されて賞与を支給して
いると思いますが・・・。

社員さんは、理解してくれます。しかし「もっともだ!」と納得してくれて
いるでしょうか?

昨日の学びで、「納得」を得ようとするなら、まず自分自身の信頼性を高める
必要がある。つまり人格の形成・能力の向上の努力を常日頃行っているかどうか?
そして、相手のことを理解し次に相手に理解される努力をしなければ、「納得」
には、到底行き着かない。ことです。


今回の問題提起者(講師)の北尻さん(新大阪食品産業(株))が、次の一説を紹介されて、
まとめをされました。

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この相手を理解することということはただテクニックだけでできるものではありません。
あなたが何らかのテクニックを使っていると相手が感じれば、相手はあなたに二面性が
あり、相手は自分のことを操ろうとしていると感じるに違いありません。相手に対して
影響を与えられることができるかどうかは、あなた自身が模範を示すこと、つまり日頃
どう行動しているかにかかっている。その模範とは、あなたは真にどういう人間なのか、
あなたの人格はどうなのかということから自然に流れ出るものである。

あなたの人格は常に周囲に向かって発信しており、人間関係においては、相手はそこから
あなたとあなたの行動を、本能的に信頼するかしないか決めているのである。もしあなた
に一貫性が無く、熱したり冷めたり、怒ったかと思うと優しくなったり、あるいは私生活
と公の生活とが一致していないような人間だったら、あなたに本当の気持ちを打ち明ける
ことなどできない。

あなたは、私のことを考えている。大切に思っている、というかもしれない。私もそれを
信じたいと切に願っている。しかしあなたは私のことを理解もしていないのに何故助言が
できるだろうか?それは口先だけの言葉に過ぎない。
あなたが私の本質を理解し、それに影響されない限り、私はあなたの助言に聞き従い影響
されることはない。

だからこそ、人間関係において効果的なコミュニケーションを図りたければ、テクニック
だけではだめなのだ。信頼を築き、相手が本気で話せるような人格の土台の上に、感情移入
の傾聴のスキルを積み上げていかなければならない。そして、心と心の交流を可能にする
信頼残高を、構築して行かなければならないのである。
             スティーブン・R・コヴィー「七つの習慣」より
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心にグッサと来る一説ですね。

社員との信頼関係を築くためには、経営者の経営姿勢の確立が最も大切なのですね。

「労使見解」は、経営者である私のバイブルです。

yama1117 at 14:54|PermalinkComments(0)

2007年11月29日

中小企業家同友会 公開例会 続編

例会会場2例会開始1時間45分前の静かな会場
さぁ!公開例会の始まりです。
18:15例会開始です。支部役員は、17:00召集がかけられました。
私は、例会委員長として、1番に駆けつけました。いつもならそんなに早く行くことはないのですが、今日は支部役員総力の結集で、140名の会場キャパに対して175名のエントリーを頂いているからです。

例会受付受付が始まりました。支部役員が汗を流しながら来場者の対応に追われています。





報告1報告2






報告の始まりです。

報告者の木村さんは、商船大学を卒業後、船会社に就職されます。そして、1994年父親が経営する創業318年の(株)マルキチに13代目後継者として入社されました。月次の経営会議にも参加するのだが、二ヶ月前数字で内容のない時間だけが長い会議行われている会社でしたと振り返る。本人は、色々なセミナーを受講しまくり様々な手法学び社内に落とし込もうとするのだが機能しません。社員が全く動いてくれないのです。なぜか?それは・・・。

2001年11月代表取締役に就任し、挨拶廻り訪れたメインバンクに、いきなり事業改善計画書の提出を求められます。このままではもう融資は出来ないと言う最後通告でした。また、取引停止を言い出す取引先も現れました。社内は暗くうつむいて仕事をする社員たち・・・
悩みます。12月の年末そして正月の間悩みつ続けました。廃業も考えました・・・。
正月もあける日、今まで木村家の人間の顔しか浮かばなかった頭に、社員、そして社員の家族の顔がよぎります。ここで会社をたたむと社員は、社員の家族はどうなるのか!「俺は何を考えているんだ!」と我に返った瞬間でした。「俺は絶対会社をつぶさない!」と決意したのです。(この件を報告されている時は、涙で言葉がつまりながらの報告でした)

 そのような時期に同友会と出会い入会されたのです。そして気づかれました。間違いは、ノウハウを求めていた自分に、大切なことは「何のために・・・」が必要であること。
“何をする”かではなく“なぜするのか”です。
 経営指針確立成文化セミナーを受講され、「何のために経営するのか、誰の為に経営するのか」を徹底的に考え経営理念を成文化します。そしてその経営理念を具現化するための経営方針と経営計画を成文化されました。
社員に熱く語りかけ社員と共に経営理念をどう追求するのかを徹底的に求めました。
 今、会社は生き返り黒字体質の会社へと変化の道を歩みだしました。

木村さんは言います。会社には、私の想いと社員の想いが重なった経営理念があります。
もし、社長理念というのがあるならば、迷わず「社員の笑顔の為に経営する」と書きます と。

経営の本質とは何かを学ぶ良い例会でした。
 
結果、155名の参加を頂きました。責任者といて、また座長として大きな達成感も味わわせて頂いた支部公開例会でした。

支部役員の皆さん本当にお疲れ様でした。

yama1117 at 00:15|PermalinkComments(0)

2007年11月28日

本日、大阪府中小企業家同友会 東大阪東支部 公開例会!

木村さん公開例会案内 今、私が経営経営者として一番力を入れて学んでいる会が、中小企業家同友会です。
現在大阪で、約2,800名の経営者・全国で約40,000名の経営者が学びあう経営者団体です。
 今日、私が所属する東大阪東支部の月例会があるのですが、今月は“公開例会”と名を打って、会員以外の経営者に多く参加していただこうと準備した月例会です。
日頃は、80名程の参加数での月例会ですが、今日は160名を越えるエントリーをいただいています。

実を言うと(別に隠し事ではありませんが・・・)その例会をつかさどる例会委員長が私なんです!

報告者は、同じ支部会員の株式会社マルキチ 代表取締役 木村 顕治さん。
創業318年の油脂を中心とした食品関係の商社の経営者です。
13代目を就任した当時の苦労、そしてどう会社を立ち直らせて行ったか・・・

学びと、気付き多い月例会になること間違い無しです!
テーブルディスカッションも大いに盛り上がりますでしょう!






yama1117 at 09:40|PermalinkComments(0)