労働災害

2008年03月17日

ヒヤリハット

 朝礼で連絡事項の最後に、ヒヤリハット(昨日作業中にヒヤリとした、ハットした事柄)を報告する時間があります。

今日の朝礼で、シンナーがしみこんだウエスが燃えたと報告がありました。

内容は、入社4年目のN君が、乾燥機の特殊扉を製作中、タップ(ネジキリ)油を除去するために、シンナーをしみこませたウエスで拭き、そのウエスをそのまま作業場所近辺に置いたまま溶接加工したため、溶接の火花がウエスに引火し燃え出したのです。

ぞうきん程度大の綿布ですし、回りに可燃物はありません、足で踏めばすぐに消えるので、そうあわてることは無い出来事です。事実、過去からよくあることでした。


しかし!
ヒヤリハットの報告をする様になり、皆で是正を考え意見を出し合うようになってから、同じ内容の報告が4回目です!

 今日は、大きな声を上げました!
「課長!そして主任の2名!何を監督してるのや!これで何回目や!環境不適合処置票にて是正を徹底させろ!」

「徹底とことん」がスローガンの山田製作所です。
しかし、安全に関してはまだまだ意識レベルが低いことは、今回の事が証明しています。

ハインリッヒの法則で、労働災害1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300のヒヤリハットが存在すると言います。

小さな災害をなめてかかっている事に全員で深く反省をしなくてはいけません。


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yama1117 at 21:49|PermalinkComments(3)