信用調査

2008年05月20日

元気な会社、そうでない会社

毎年、4月か5月になると来社されるお客さんがあります。

大手信用調査会社のTデーターバンクとT商工リサーチです。

毎年、1月の決算を終え、3月半ばに決算書が完成します。

できるとすぐに、その決算書と毎年成文化する経営指針書を、厳しい時代から毎年毎

年郵送しています。

その挨拶に今日、Tデーターバンクさんがひょこっと来られました。

たまたま、大手都市銀行のMS友BKさんも来られましたので、一緒に入っていただ

き情報交換をさせていただきました。(MS友BKさんも取引は無いのですが、毎年

決算書を取りに来られて経営分析をしてくださっています)


信用調査会社から見て、今から零細企業にとってはかなり厳しい時期が来るとの事。

原材料の高騰が利益を圧迫しているのは当然の事ながら、銀行関係が融資をかなり渋

りだしているそうです。

隣に座るMS友BKさんも、本当に融資を絞りつつありますと・・・

Tデーターバンクさん曰く「小さな製造業が倒産していくと東大阪や八尾市、わが町

大東市のようなモノつくりネットワークが形成されている産業集積地が機能しなくな

ることです」と心配される。

まさしく昨日も書きました「地域」がキーワードになっています。


では、どうすれば良いのか?


お二人とも、口を揃えておっしゃいました。

「バブル崩壊後の20年弱を耐えてきた経営者は、今のままではいけないと感じてい

る。しかし、7割の経営者は、何をどうすればいいのかわからないままでいている」


では、何をすればいいのかわかった経営者は、どのようにしてわかったのか?

「やはり、経営者が集い学ぶ会などに積極的に参加し、情報はもちろん、良い会社か

ら刺激を受け学んでいる。そして経営数字(財務諸表)を勉強している会社が元気で

す」とおっしゃいました。

この二つは、9年間一生懸命取組んできた事です。

その内容や、成果もお褒めいただいています。

だからこそ、気合を入れなおして行かねばなりません。経営指針にのっとり邁進して

いかなくてはいけません。

しかし、「かなり厳しくなりますよ・・・」の言葉が不気味ですね。。。

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yama1117 at 21:50|PermalinkComments(2)