中小企業家同友会

2008年09月10日

経営者の仕事を考える

080910a昨晩、中小企業家同友会の大阪東ブロック 経営委員会主催の「経営者の仕事を考える会」がありましたので参加してきました。

60名あまりの経営者たちが集まり、5〜6人のグループに別れ、ブレーンストーミング形式で各人がポストイットカードに「経営者の仕事」をどんどん書いていきます。そしてMECE(ミッシー)080910b(モレやダブリが無い様に分ける)していきました。
私も10分間に16項目をあげました。

やはり一番多い意見は、「人材育成」ですね!
その中でも、幹部社員育成、そして後継者育成が、経営者にとって一番大切なことではないでしょうか?


昨日、見学に来られた元ダイキン工業専務 福原塾長が「社長の仕事」として下記の6項目を教えて下さいました。

1、社長の仕事は5年後、10年後に何をするかを今から考え手を打つことである
2、企業の改革は社長の仕事であり、社長のみができることである
3、幹部や社員の意見を採用して、決定しても、失敗は社長の責任である
4、社長は専務以下ができないこと、誰よりも1番大きい重要な仕事をすること
5、社長が社員並みの仕事をしている企業は長期的にみて発展しない
6、社長が幹部クラスを育てる仕組みを作ると、幹部が社員を育ててくれる

同友会には、これと同じ気持ちで経営課題に取組む経営者ばかりです。
昨晩も大いに盛り上がりました。

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yama1117 at 19:39|PermalinkComments(4)

2008年09月05日

作業服やラフなカッコで車座

080906a50名余りの経営者が缶ビール片手に車座になって語りあってます。


色々な経営課題がでてきます。
色々な経営課題に気付きます。
080906b

yama1117 at 20:39|PermalinkComments(2)

2008年08月22日

経営者の仕事は?

080823本日は、私が経営を学ぶ中小企業家同友会東大阪東支部の例会です。

報告者は、株式会社ソリッドツール(製造部門:(有)コーエイ産業)の代表取締役、田中さんです。

経営母体である(株)ソリッドツールは、父が創業者でもちろん現在もバリバリ代表取締役を努められています。


29歳の時に、父親から「(有)コーエイ産業の代表取締役にしたぞ」と告げられるも、その事は、社員には口に出せなかった・・・自他とも認められる自信がなかった。

数年後、自ら社長だと社員に告げた時、社員から帰ってくる言葉は、信頼も尊敬もまったくないものばかり・・・

それからの10年間、悩んだこと、そして気付き学び実践してきたことなどを、精一杯報告していただき、グループ討論を行ないました。

経営者の仕事ってなんやろ?
社長と経営者は違うぞ!社長は誰でもなれるけど経営者は努力が・・・
社員は、経営者の決断を待っているのでは・・・
会社の方向を示すことが大切
目標を決めることが必要

でも、一番大切なのは「目的」だろう!「何のため・・・」が一番

報告者の田中さんの言葉の中にも、「経営理念」(目的)を腹に落とした時から、自信が出てきた!エネルギーが湧いた!と語られています。

とても、良い例会でした。


yama1117 at 23:57|PermalinkComments(0)

2008年07月24日

「人生・経営に闘いの連続!恨みはもう無い、今はすべてに感謝」

080724昨日は、株式会社フジムラ 代表取締役 橋本秀一さんの報告で、大阪府中小企業家同友会 東大阪東支部の公開例会が開催されました。

通常80名ほどの参加で行なわれる月例会ですが、昨日は公開例会ですので、約40名近いゲスト(会員外)の方を含め150名近い参加者です。

080724b熱い例会でした。

橋本さんは創業者です。世の創業には色々なきっかけがあると思います。
勤め先の経営破、労働争議に巻き込まれ3年にも及ぶ工場占拠、最後まで残った仲間で創業、多額の不渡り、仲間の逃避・・・、その後の盛り返し、しかし自惚れ、ワンマン経営・・・、ある一人の若い社員の入社、人と育ての危機感、後継者問題・・・。
小説が書けそうな様々な苦労。そしてその都度現れ助けてくれた人々。

 今は鉄工所では珍しい平均年齢30歳の若く元気があふれる会社そして社風を築きあげつつある過程を目一杯報告していただきました。
その後24テーブルに分かれてのテーブルディスカッションです。

多くの質問も出ました。
若い社員さん達とのコミュニケーションや、育て方、そしてその若い社員さんたちにどのようなビジョンを語り合っているのか・・・。

応えは、やはり、転機は「人育てに」気付いた事。会社の目的は人を育てることにあると目覚め、経営者としての姿勢を確立されたことです。

私は、座長として報告者の横に座り、今回の例会をまとめたのですが、私のとっての大きな気付きは、「人間力」です。

いつもにこやかな橋本さんの周りにはいつも笑顔の人が集まっています。
そしてその人たちは、イザとなれば協力し合う“真の仲間”です。

私は、まだまだその人間力が未熟です。
また、大きな目標が出来ました。そして課題もです。

目標とする経営者と出会える同友会、素晴らしいところです。


※下側の写真は、同じ同友会仲間、坂本さん から拝借しました。
(坂本さん、すみません(笑))

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2008年05月09日

創業者精神に学ぶ

 今日も中小企業家同友会に関する話になります。

同友会では、毎月支部で月例会を開催しています。

構成は、支部会員の中から講師という立場ではなく、自社経営の経営哲学やそして経

営課題などを、経営者の立場で報告者として、約1時間掛けて報告します。

それを受けて、また1時間近くテーブル討論(グループ討論)を行い、それを通して報

告の問題提起を自社経営に照らし合わせ、また普遍的な課題として深く掘り下げてい

きます。

報告内容は、例会委員会が中心となり、報告者との打ち合わせそしてリハーサルと2回

もしくは3回行い内容をつめていくのです。

今日は、東大阪東支部7月例会の報告者、株式会社フジムラ 社長の橋本さんの打ち合

わせ会でした。

橋本さんは、私より年齢は一回り先輩なのですが、この2年間で深いお付き合いをさせ

ていただく仲になっています。

 
 会社を興した経緯や、それ以前の背景の詳しいお話を聞くのは初めてでした。

正直、小説か?と想うほどのご苦労話を伺いました。

その中には、二代目である私には想像を絶する創業者精神(生き様)があふれるほどあ

りました。

ご本人は、大変だったが、まだ仕事があった時代だから…と言われますが、しかし、

しかし。。。


 まだまだ苦労が足りません。もっともっと謙虚に仕事と経営に向かうことを考えた

報告打ち合わせ会でした。

7月の公開例会は、熱い討論がくりひろげられるのが楽しみです。


yama1117 at 23:41|PermalinkComments(0)

2008年05月08日

各団体の活動開始

世間の各団体は4月の総会を終えて本格的に活動しだす5月を迎えました。

私が経営の学びをしている中小企業家同友会でも、支部総会も全体総会も無事に全議案が

承認され、今月から本格的に始動していきます。

総会で承認された今年度の方針を下に実動部隊の各委員会は、各々の方針と目標を成

文化し所属する委員に1年間の方針と行動計画と数値計画を示しリーダーシップを発揮

していくわけです。

私も、本部経営指針部長、環境経営分科会長、新支部設立準備委員長など3部門の委

員長を仰せつかっています。

 
 今、各委員会の方針と目標そして行動計画を成文化して第1回目の委員会を招集し

ていく時です。テンションが上がっていく時期です。

この行動は、自社経営の大きなヒントにもなりますし、また見方を変えれば自社経営

運営のシュミレーションを行なっているとも言えます。

これを実践しながら自然と学べるのが中小企業家同友会のいいところなんです。

貪欲にすべてのものから学ぶ姿勢は経営者の条件なんですね。

yama1117 at 23:40|PermalinkComments(3)

2008年04月25日

大阪府中小企業家同友会定時総会

受賞昨日は、大阪府中小企業家同友会の第51回定時総会に参加しました。

ここで、トピックスを!

大阪府中小企業家同友会が(社)大阪中小企業診断士会の協力のもと作成した、「大阪版中小企業変革支援プログラム」に基づき企業活動評価を受けた結果「平成19年度大阪同友会経営品質賞」ブロック賞を受賞しました!(大賞があり、その次の賞です)

財務分析も含めて、そして成果も評価されての受賞です。
嬉しいですね!今朝の朝礼で、表彰状を披露社員全員で喜びました。



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2008年04月14日

静岡同友会 富士支部記念講演追記

 4月10日、静岡県中小企業家同友会 富士支部総会の記念講演をさせていただき
その後、富士支部の皆様よりメールをいただいています。

同友会は全国全ての都道府県にあります。
全国行事も年に数回ありそこで出会う同じ中小企業の経営者の方々と懇親をもてる事はとても良い刺激になっています。

今回の、富士支部総会には、お隣の沼津支部の秋山支部長が来て下さいました。
秋山さんとは、全国総会で同じグループ(テーブル)になったのがきっかけで、今では経営の考え方について色々と情報を頂く尊敬する経営者となっています。

この様に、100人100様の考え方を同友会理念に照らし合わせて学び、自社経営に活かせる素晴らしい仲間が同友会仲間です。



秋山支部長が自社のブログに記念講演の事を書いてくれています。嬉しいです。

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 先週の木曜日は同友会・富士支部総会、また土曜日は静岡県同友会総会、そして明後日は我が沼津支部総会と、いよいよ総会シーズンの幕開けです。この他にも19日は同友会新静岡支部設立総会、21日法人会5支部総会、26日野球部OB会総会と続き、なかなか気の休まる暇もないほどです。
 
その中で既に終了した富士支部総会の記念講演について触れさせていただきます。この講師として大阪同友会、山田製作所代表取締役・山田茂さんが遠路・大阪からはるばる駆けつけてくれました。
 
講師の山田さんとは旧知の間柄で、富士支部から今回招かれるや否や、ご本人からもその話をいち早くメールで知らせて頂いたほどです。
 
山田さんとの出会いはまさに一期一会とも言えるもので、ちょうど5年前、中小企業家同友会、福岡全国総会がきっかけで、その後週1回のメルマガを送付して頂いたりして、そのお付き合いを大事に続けているものです。
 
ですからこの講演はとても待ち遠しいものでした。山田さんは以前、同友会全国新聞にも取り上げられるくらい会社も素晴らしい取り組みをされており、売り上げが95%ダウンしたのにもかかわらず、3S(整理、整頓、清掃)活動で業績を回復し、さらに発展、拡大を遂げているという会社の社長です。
 
このような話は新聞や本等で知ったというものの、そこまで至った経緯を実際にお聴きするのは初めてでした。そして迫力ある山田社長の講演は想像以上に大きく胸を揺さぶられるものでした。
 
良い現場は最高のセールスマンという確固たる信念で、当初その思い入れの強さから反対していた創業者の父親や、社員さん達の強い抵抗にもめげず、この活動を敢然と進めていくトップの熱い思い、また今では年間130社以上の見学者が訪れるという、徹底された3S活動の集大成にまで至った仕組みづくりや社員さんの意識の大きな変化に、とても真似できない経営者の強い執念を感じさせられました。
 
ちょうど講演に向かわれるその日の朝、この山田さんからメールを頂き、貴重な今期の経営指針書を送っていただきました。さすがは大阪同友会の経営理念の部会長に就かれているだけの立派な経営指針書です。
 
しっかりとその中には会社の存在意義や、何のために経営しているのかといった根幹から、それぞれの目指すべきもの、まためざす5年後の会社の姿に至るまで、はっきりと明文化されています。おそらく社員さんと一緒になって作られているのでしょう。
 
報告や指針書から窺っても羨ましい限りです。お話を聴いて勇気をいただきました。そしてまだまだ至らない弊社の改善しなければいけないことや、あるべき姿についても大きく考えさせられたものです。
 
また今回、お隣の富士支部に先を越されるような形で、山田さんの記念講演を計画されてしまい、お付き合いのあった私も正直、面目ないところですが、このような素晴らしい経営者の取り組みを是非、近い将来、我が支部でも聴いていただきたいと思ったしだいです。
 
(株)山田製作所の益々のご繁栄と山田社長のご健勝を心より祈念申し上げます。ありがとうございました。

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2008年03月31日

岡本先生一年ぶりに

岡本先生1本日、大阪府立松原高等学校の岡本好行先生が一年ぶりに訪問して下さいました。

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岡本先生の紹介
《2006年9月16日付け日本経済新聞夕刊記事より》
◇先生の勉強
大阪の府立高校で社会と商業を教えていた岡本好行先岡本先生2生。一年間の休みをとって中小企業のメッカ、東大阪で経営者の聞き取り調査を始めた。新米教師時代の教え子の中には60歳近くになって入学した商店主や卒業後に金型工場を創業した若者がいた。「この二十年間、彼らが度重なる不況をどう切り抜けたのか、長い間気になっていた」地域とモノ作りにこだわり、知恵と汗を絞った先輩たち。「彼らこそが我々の住む東大阪や日本を支えてきたことを授業で生徒に話したい」。来年四月、岡本先生は高校に戻る
岡本先生3─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─


岡本先生との出会いは・・・
同友会の高校求人活動で大阪府中小企業家同友会に深く関係をもたれていた岡本先生が、私が司会をしていた2006年度同友会大学開校式にオブザーバー参加されていたのが初めての出会いでした。

そして、私が東ブロックの経営委員長時に開催した「経営姿勢を学ぶ会」にも参加していただき山田製作所に興味を持っていただいたのが深いお付き合いの始まりです。

 山田製作所が毎月行なっている社内勉強会にインタビューを兼ねてその勉強会に参加していただいたのがきっかけで、2006年9月から2007年の3月まで毎月社内勉強会に講師として来て下さったのです。

しかも、社内勉強会当日は、始業時から来社され勉強会が始まる18:00まで社員と一緒に作業をして頂く徹底ぶりで、社員との関係もすぐに深まっていきました。

それは、楽しい授業でした。
ノアの箱舟の話や、アリとキリギリスから西洋的考えと日本的考えの違い
『世界の日本人ジョーク集』から日本人を学んだり
真のプロフェッショナルとはどういう事をいうのか
小関智弘さんの本から学んだり・・・・
社員も私もワクワクしながら話を聴いたものでした。


 今年、春休みになり。。。
先日、私がリーダーを務める、大阪府中小企業家同友会大阪東ブロック経営指針確立成文化セミナーに是非とも参加したいとお電話をいただき、オブザーバー参加いただきました。
 「学校の授業で「経営の科学性・社会性・人間性」を柱にした取り組みを展開していく見通しを持つことが出来ました。4月からの新年度に具体化していきます」とご感想をいただいています。

そして、今日、我社に来て下さり社員との再会です。
社員の嬉しそうな顔が印象的でした。

岡本好行先生のような教師が、我々中小企業家の支えでもあります。
今後も色々と御指導をいただきたいと切に願うと共に、高校生の子供たちに「学ぶとは」「仕事とは」「働くとは」の本質を教え続けて下さい。

岡本先生、ありがとうございました。

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2008年03月27日

かけがえの無い命

 岡山県でなぜ!というような事件が昨日発生しました。
加害者の少年は、当社が操業する同じ大東市の市民とのことです。

なぜ、この様な事件ばかりが起こるのでしょうか。

 よく同友会で学んだ2の25乗の話をします。

 私は、父一人と母一人から生まれてきました。
その父母もそれぞれ一人の父親と一人の母親から生まれています。
私からみて、その祖父二人祖母二人も、それぞれ父親一人と母親一人から
生まれているのは間違い事実です。
 この様に、どんどん世代をさかのぼり25代祖先まで行くと、3300万人以上の
人数に達します。更にさかのぼると6600万人以上の人数に更にさかのぼると。。。

 もし、仮にその中のたった一人でも存在しなかったら、私はこの世に生まれて
来なかった訳です。
 これは、すごいことだと感じます。

 これほどまでの命をつないできた、私の命。そして未来に向けつないでいかなけれ
ばならない生命。決して粗末にする訳にはいきません。

 人間はそのかけがえの無い生命を大切にする責任があるのです。

 社内を見渡せば、山田製作所には15名が所属しています。
その社員たちの生命も、2の25乗から命をつないできた、かけがえの無い生命です。
平等に尊重される大切な生命です。

 この様な、かけがえの無い生命が集まって事業活動しているのが会社なのだと
強く感じます。

 高校を卒業したばかりの加害者18歳の少年。
地元の少年です。
地域の雇用を守る中小企業経営者として、深く深く考えてしまいます。

 人間尊重の経営を実践する中小企業は、たくさんあります。

 もしこの少年がそのような中小企業に就職してくれていたならば
生命の尊厳性、個人の尊厳性、そしてあてにしあてにされる社会性の尊重を、
会社という砦の中で、経営者と先輩社員と一緒に学ぶことを経験できていれば・・・


 この様な悲しい事件が無い世の中にする事を担っているのが中小企業経営者
だと感じているのですが、間違っていますか?


 文面の最後になってしまいました。
なくなられた被害者の御冥福を心よりお祈りいたします。

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2008年03月26日

中小企業の経営戦略についての調査

日本立地今日の夕方から2時間ほど、経済産業省の外郭団体である(財)日本立地センター 地域調査部 研究員の加藤 譲さんがインタビューに来られていました。
中小企業が今後どのような戦略を持って事業展開していくのか、を中心に全国を調べておられるとの事。
一昨日までは北海道のオホーツク海方面、今日の午前中は広島、そして明日も大阪でインタビューとのことです。

色々な会話をさせていただきましたが、加藤さんの話しで気になった事がありました。
「この様に全国を回っていますので、東京から大阪方面に向かう新幹線をよく利用します。一昔前は、新大阪駅で下車する乗降客が圧倒的に多かったですが、現在は明らかに名古屋駅で降りる客ほうが多いいです・・・」

解っているつもりですが、やはりショックですね!
大阪が一地方都市になっているのがわかるお話です。



今日は、大阪府中小企業家同友会の理事として、増強活動で動いていました。
現在大阪同友会は約2800名の会員数ですが是非とも3000名にしていく努力をしています。
それは、
 同友会は、「よい会社をつくろう」「優れた経営者になろう」「経営環境を改善しよう」の三つの目的を追究しています。

 今時代は、自社ではどうしようも改善できない、中小企業をとりまく社会、経済、政治的な環境を改善していこう!という事がクローズアップされています。

 大阪を元気にしていくためにも自治体や他団体・地域の人々と連携した取り組みが必要です。その為には会員の数が大きな力となるのです。

インタビューでは、中小企業の地位を上げる必要性を訴えさせていただきました。

加藤さん、がんばってね!


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今、中小企業家同友会が推し進めているのが「中小企業憲章の制定運動」です。

経済のグローバル化が進む今、産業や地域の空洞化、地域経済の衰退が顕著になってきています。日本経済を草の根から再生するには、中小企業が元気になり、その本来の力が発揮できるような環境づくりが必要です。
 「ヨーロッパ小企業憲章」が制定されたEUのように、わが国でも中小企業を正しく評価する気運が起こりつつあります。「国民や地域と共に歩む」ことを目指す同友会では、「中小企業憲章」の制定を広く国民運動として提起していこうと考えています。
 これによって現行の中小企業基本法をはじめ、諸法令を整備・充実させる道筋を指し示し、中小企業の役割を正当に評価し、豊かな国づくりの柱とすることを目指します。
 また、同時に地域経済の活性化を促す「中小企業進行基本条例」の制定、あるいは時代に即した条例の見直しを各自治体に呼びかけていこうと活動しています。
(大阪府中小企業家同友会HPより)

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2008年03月18日

静岡県中小企業家同友会

 昼からは、静岡県中小企業家同友会富士支部の小林支部長と外田副支部長が
山田製作所を訪ねて下さいました。

 4月10日の富士支部総会での記念講演をさせていただくための報告打合せです。

総会後の90分の時間をいただき、同友会での学びを通じてどのように山田製作所が
変化していったのかを中心に話させていただきます。

 楽しい打合せのひと時でした。

4月10日は、全力で報告させていただきます。

交流がある沼津支部秋山支部長とお会いできるのも大きな楽しみです。

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2008年01月09日

「持続可能」な大阪づくりに向けて

本日は、大阪府中小企業家同友会の理事会でした。
新年の理事会は、通常の討議審議事項のあと学識者を招いての勉強会です。

 本日は、中小企業論でご活躍の阪南大学 関先生から、「大阪経済の2007年の経済的な特徴、それを踏まえた大阪の可能性(強み)と持続可能な大阪づくりへの展望」の問題提起をいただきました。

 まず、統計的な数字で他府県との比較を頂くのですが・・・。
しかし、大阪の内容が悪い!
〔礁楔内総生産(総支出)対全国構成比較では、
 1970年度は大阪のシェアー10%→2003年度7.7%
 東京は一人勝ちで16〜17%を維持、神奈川も名古屋も6%台を維持。単独2位だった
 大阪は地方他都市経済Grの仲間になってしまった?

∋業所数・従業者数が2001年から減少しているのは、大阪だけ(東京・愛知・神奈川と比較)

事業所数・従業者数の変化(2001年→2006年)
 全ての都道府県で減少しているが、大阪の減少幅は▲11.5%でワースト1位

ぐ貎妖たりの県民所得(1995年→2003年)
 大阪▲10.7% 愛知▲3.2% 東京+2.8%

タ邑動向(1995年→2005年)
 大阪0.2% 愛知6.6% 東京6.8%

etc・・・その他のデーターも分析していただいたが、愕然となる数字です。


大阪のモノづくりに関して、「製品」と「商品」の違いで議論することがよくあり
ます。
モノづくりの世界でたとえるのなら・・・。
商品=工作機械・自動車⇒【愛知県】
製品=弱電向け金属加工部品、商品の構成部品⇒【大阪】

弱電部品はほとんど中国に移ってしまいました・・・。

 さて、さて・・・です。

大阪に生まれ、大阪で育ち、大阪で事業を営む私たち大阪の中小企業家は
どうすれば良いのか?
・OB、OG人材の活用
・女性比率が高い→女性の力を活用
・モノつくり
・アジアに進出している企業が多い→コラボレーション
・全業種がある都市の強みを活かす
・大学、研究機関が多い→利用としての取り組み
・etc


経営環境はさら厳しくなっていく大阪の中小企業はどう考えていくのか?
 外部要因(機会と脅威)をしっかり予測し、内部要因(自社の強みと弱み)を
リアルタイムに現状認識していく力を身に付け。更なる、経営改善を着実に進めて
強い経営体質を作り上げなければなりません。

「大阪の人々がそこの地域に生まれ・育ち・働き・暮らしを永続的にできる、
住みたい・個性が尊重される、安心して暮らせる」
 
 そのような大阪にしていくのが、私たち中小企業経営者の使命なのだと
強く感じた問題提起でした。






 
 


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2008年01月08日

歴史に学ぶことは一番の近道

 仕事始めから2日目、年始の挨拶回りも今日で一段落です。
おかげさまで1月も100%を超える負荷状況で、現場も今日から3時間残業開始です。
皆さん、お疲れ様です。


300号1さて、本日は大阪府中小企業家同友会 本部広報部と50周年記念誌編集員会共催の
「会報300号記念の集い、50周年記念誌編集委員会発足式」に参加してきました。

 大阪府中小企業家同友会が発足してから今年が50周年の年になります。
また、毎月発行の会報が1983年に創刊されて今月が300号を迎えました。
(隔月や臨時会報は、その以前から発行されていました)

歴代の広報部の皆さん、そして事務局の皆さんの努力には本当に感謝し感動を頂く
次第です。 

物事を学ぶ時、その歴史を知ることはとても重要であり、また一番の近道でもあります。

中小企業経営を通じて人々の幸せな世界つくりの運動体が同友会運動ですが、
その歴史に触れる事は、自社経営への学びや運動の意義の学びに関してストレートに
心に響くものがあります。

 山田製作所も、今年創業50年目にあたる年でもあります。今一度、自社の歴史を
紐解いていかなくてはいけません。



 さてさて、大阪同友会東大阪東支部の皆さん、下記の写真誰かわかりますよね!
登場のT顧問、肖像権はここではお許しください(笑)  1985年です。
300号2300号3

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2007年12月27日

零の会


零の会1お互いの経営指針の実践を確認しあう、零の会を12:00から開催しています。厳しい意見が飛び交っています。 






〜追記〜(28日)
 「零の会」とは、2000年に中小企業家同友会 経営指針確立成文化セミナーで一緒に
学びあった6人の経営者仲間です。

 毎年、6月には一泊で、12月は1日をかけて自社の経営指針実践状況と財務諸表を
用いて業績報告、そして今後3年間の方針を発表しあっています。
零の会2零の会3零の会4
 
 




社員さんのことまでわかり合っている関係です。社外取締役的な役目をしている
のがこの「零の会」です。
 だからこそ、厳しい意見や指摘が飛んできます・・・。大変な日です(汗)!

 
 終わったあとは、忘年会。
半年後の報告会でも胸を張って報告できる様にがんばらなければなりません・・・
零の会5零の会6零の会7


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2007年12月21日

持続可能な社会を目指して

 今日は、大阪府中小企業家同友会 東大阪東支部の12月例会でした。

環境経営に取組む3名の経営者(パネラー)と環境に特化した中小企業診断士(コーディネータ)のパネルディスカッション形式の報告で、テーマは、「いよいよ本番、中小企業の環境経営」〜来年は「環境」をテーマにして経営を組み立てませんか?〜です。

 「社員が自主的に活動を進めるシステムつくり」「環境活動を発信しCSR(企業の社会的責任)につながる」「環境を意識し続けることにより環境ビジネスが開花」等など、事例を紹介しての興味深い内容でした。

 その後のグループ討論では、「もったいないは、環境活動」というキーワードで意見交換を行い、更に深い環境経営について論議した次第です。
 私たちは、今すぐにでも環境活動に参加できます。いや、もう活動していることに気づきそれを強く意識することが大切です。それを絶えず意識することが環境経営の入り口であると感じます。
 
 持続可能な社会を目指し、中小企業の地域的役割とは何か?
私たち中小企業家が先頭に立ち、社員や家族に伝え続け少しづつ環境に対する意識を広めていくことが、地域に根ざす経営だと思います。

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今日の
パネラー
株式会社仁張工作所 仁張正之氏
株式会社チトセ工業 中西啓文氏
マツシロ株式会社  松城幹夫氏

コーディネーター
株式会社ナイトウ経営 内藤秀治氏
07年12月例会

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2007年11月22日

零の会の仲間

中井さん川端さん
本格的書き込みが、いきなり飲んでいる場面から始まってしまいました。

このお二人は、中小企業家同友会で一緒に学び合い、そして7年前の経営指針確率成文化セミナーの同期生です

中小企業家同友会についてはまた詳しく書いていきます・・・

今日は、その私が所属する中小企業家同友会東大阪東支部の忘年会でした。
その忘年会の後に、セミナーの同期会(零の会)のメンバー中井さんのお店「ドルフィンズ」(中井レストラン企画)を訪ねたシーンです。



yama1117 at 23:24|PermalinkComments(3)