テキサス

2008年05月16日

環境・地域に優しい循環型企業つくり

今日は、所属する大阪同友会の環境部会の総会でした。
環境部会では、環境経営分科会の会長を務めさせていただいています。

さて、その総会での基調講演では、北海道同友会帯広支部前支部長の
株式会社ウエスタン 代表取締役 落合 洋さまの講演を聞いてきました。

昭和59年にバイキング式焼肉店で創業し、現在では食品の小売スーパーや酒販を行なうグループ売上100億円を計上する企業に成長されています。

その企業活動の中での特徴は、平成14年に環境推進部を設立させ、離農者の3000坪の畑を借り無農薬野菜を栽培し、地産地消(自社の食材)を実践。

全グループから出る食品の残りを帯広畜産大学と共同研究し堆肥化を進め。

年間34000リットル出る食廃油をバイオディーゼル燃料に精製し、北海道全体にある自社店舗への輸送トラックや乗用車にすべて利用し。

月間1トン排出する発泡スチロールを自社で粉砕し大手科学メーカーに出荷。

バイキングレストランで出る割り箸を木炭化し様々な分野で利用されています。

100億円の企業になるとどんどんいろいろな手が打てると感心するのですが、しかしそれだけでは、何も学びにはなりません。

この環境活動(環境経営)を通じて、社員さんを育てておられるのです。

廃棄物は、乱暴に廃棄すれば使い物になりません。少し手間隙を掛けて廃棄しなければなりません。そこに「何のために」にも気付きます。

その本質を深く探っていくと、仕事の誇り、地域に役立つ自分の存在に気付くのだと思います。

大きな目標をまた見つけました。
北海道だけにとてつもなくデカイ目標です。




yama1117 at 23:52|PermalinkComments(0)