かけがえのない命

2008年03月27日

かけがえの無い命

 岡山県でなぜ!というような事件が昨日発生しました。
加害者の少年は、当社が操業する同じ大東市の市民とのことです。

なぜ、この様な事件ばかりが起こるのでしょうか。

 よく同友会で学んだ2の25乗の話をします。

 私は、父一人と母一人から生まれてきました。
その父母もそれぞれ一人の父親と一人の母親から生まれています。
私からみて、その祖父二人祖母二人も、それぞれ父親一人と母親一人から
生まれているのは間違い事実です。
 この様に、どんどん世代をさかのぼり25代祖先まで行くと、3300万人以上の
人数に達します。更にさかのぼると6600万人以上の人数に更にさかのぼると。。。

 もし、仮にその中のたった一人でも存在しなかったら、私はこの世に生まれて
来なかった訳です。
 これは、すごいことだと感じます。

 これほどまでの命をつないできた、私の命。そして未来に向けつないでいかなけれ
ばならない生命。決して粗末にする訳にはいきません。

 人間はそのかけがえの無い生命を大切にする責任があるのです。

 社内を見渡せば、山田製作所には15名が所属しています。
その社員たちの生命も、2の25乗から命をつないできた、かけがえの無い生命です。
平等に尊重される大切な生命です。

 この様な、かけがえの無い生命が集まって事業活動しているのが会社なのだと
強く感じます。

 高校を卒業したばかりの加害者18歳の少年。
地元の少年です。
地域の雇用を守る中小企業経営者として、深く深く考えてしまいます。

 人間尊重の経営を実践する中小企業は、たくさんあります。

 もしこの少年がそのような中小企業に就職してくれていたならば
生命の尊厳性、個人の尊厳性、そしてあてにしあてにされる社会性の尊重を、
会社という砦の中で、経営者と先輩社員と一緒に学ぶことを経験できていれば・・・


 この様な悲しい事件が無い世の中にする事を担っているのが中小企業経営者
だと感じているのですが、間違っていますか?


 文面の最後になってしまいました。
なくなられた被害者の御冥福を心よりお祈りいたします。

よい現場は最高のセールスマンの山田製作所ホームページ





yama1117 at 20:45|PermalinkComments(0)