大東市

2008年08月20日

行政との懇談会

080820本日、大東市と中小企業家同友会の懇談会でした。

私が経営の勉強をする中小企業家同友会は、理念に基づいて同友会運動を行なっている経営者団体です。

理念は、
よい会社を作ろう 優れた経営者になろう 経営環境を改善しよう
この三つの目的を
自主・民主・連帯の精神で、
国民や地域と共に歩む中小企業を目指す

現在、「地域」がキーワードの時代です。

私達、一事業者も経営理念を掲げて経営しています。

その理念には、顧客のため、社員のため、そして社会(地域)のため の内容が成文化されているはずです。

だからこそ、今だからこそ、行政と共に地域産業振興について語りあうことが必要なのだと感じます。

昨年に続いて、2回目の懇談会でしたが・・・

産業労働課課長さんから、「色々な経営者団体と懇談を持ちますが、こんなに建設的な、高い次元の意見を出される団体は初めてです」とお言葉が出ていました。

それと同時に、私たちが心したのは、行政の産業施策で「主体力の育成」という言葉が出ています。この主体力とはまさしく「企業」のことです。

主体者である企業一社一社が、「よい会社を作ろう 優れた経営者になろう 経営環境を改善しよう」を実践していかなければなりません。

yama1117 at 23:13|PermalinkComments(0)この記事をクリップ!

2008年06月20日

地元の産業振興

本日は、地元大東市の金属加工連携グループの総会でした。

金属加工に携わる22社が集まり、3名のビジネスプロモーターのお世話により

仕事のやり取りや、自社PR会、企業訪問などを行なっています。


総会後の懇親会で、お世話になっている大手元重工業出身のビジネスプロモーター

Wさんとお話をしていました。

内容は、先日私が、大東市産業振興市民会議で提案した、市をあげての

「マイスター制度」を創設できないか?で盛り上がりました。

この地元で長年技術を磨いてきた素晴らしい社員さんを表彰する制度です。

ものすごくやる気ややりがいを感じていただく、そして誇りを持っていただく

良い動機付けの制度だと感じています。

対象者は、モノつくりだけに留まりません。美容師さん、和菓子屋さん、

ケーキ屋さん、そして農業の方々まで・・・

そのような、人材に関する施策が一杯ある大東市になればいいなと感じています。



yama1117 at 23:57|PermalinkComments(0)この記事をクリップ!

2008年03月15日

八尾市と阪南大学シンポジューム

阪南しんぽ1阪南しんぽ4阪南しんぽ5






本日、阪南大学で開催された「八尾市における製造業の現状・事業継承実態調査報告」シンポジュームに参加してきました。

これは、行政施策の一つで、八尾市の中小企業製造業36社ほどが「八尾マイスター研究会」を立ち上げ、地域振興を産業の視点から課題を学びあっているなかで、会員外の意見も聞くために阪南大学の山内先生と関先生と各ゼミ生たちが協力し八尾の中小企業製造業を調査した報告会とパネルディスカッションです。大阪府中小企業家同友会も協賛しています。

阪南しんぽ3


八尾市の田中誠太市長も駆けつけモノづくり八尾市をしっかりPRされていました。



 まずゼミの学生からの報告では、電話でアポイントを取り、現地に出向き、「創業の経緯」「事業内容」「社員規模」「企業の強み弱み」「仕入れ地域、販売地域」「事業継承問題」「技術継承問題」など聞き取り調査の結果報告です。

かなり苦労して情報を集めた努力が伺えます。しっかりと中小製造業の問題点をあぶりだしていました。

報告の中で一番盛り上がったのは、インタビュー調査の体験談です。

熱く自社の加工製品の説明をしていただいた、製造現場を丁寧に見学させてくれた、オンリーワン技術の説明を受けた、駅までやさしく送ってくれた、などなど良い話もありますが、

しかし、中小企業経営者に対して苦言もありました。
アポイントを取る為に電話を入れるが、話すら聞いてもらえず電話を切られた、約束して訪問したのに断られた、製品に関して質問すると経営者が何の用途で使用される部品か知らなかった、部下を叱るワンマン経営者、作るものに自信が無い経営者・・・の話が出ていました。
「私たちは、大学で社会人としての最低限のマナーをいつも云われています。しかし、社会人である経営者の方が約束を守らないのには非常に悲しかった」「技術はすごいと感じるが、正直就職先の選択肢にはならない」という言葉が印象的でした。



阪南しんぽ6阪南しんぽ7第二部は、大槻学長をコーディネーターに行政・モノづくりサポートセンター・経営者・先生・学生でのパネルディスカッションです。

先出の問題も含めて色々とディスカッションが進んでいきます。

まとめは、中小企業の経営者の情報発信がまだまだ少なすぎる。社会通念の弱みを正面で受け止めそれを事業革新の基礎にしていかなければいけない事などが出されていました。


私も、大学などに講義をここ数年毎年行いに出かけています。もちろんその講義のなかで中小企業の素晴らしさを語ってきたつもりです。

今日の気付きは、ここ数年中小企業の経営者も大学に出向き中小企業の良さを語っていきましたが、反対に大学生が自ら足を運び中小企業を調査した率直な意見を聞くのは初めてでした。
素直な意見がとても刺激になりました。
この意見をしっかりと自社の課題と位置づけ、どれだけの企業が自助努力するかにかかっています。これが事業革新です!

 大槻学長が最後に言われました。
地域振興が叫ばれる今、地域を守る中小企業と地域振興の担い手として大学卒業生が活躍するのは、大きな価値ある仕事だと思う…。

 学生が来てくれる企業作り地域作りに励みたいと心に決めた一日でした。

是非とも、地元大東市でも開催したいものです。

よい現場は最高のセールスマンの山田製作所ホームページ



yama1117 at 19:37|PermalinkComments(3)この記事をクリップ!

2008年03月13日

大東市産業振興市民会議

 地元大東市で産業施策に係る産学民と行政が連携した
企画・推進体制を構築して大東市の産業振興をまちぐるみで
進めるために、地元にある大阪産業大学、商工団体、大阪府、
市民、そして市内商工業者8名と大東市産業労働課で
「大東市産業振興市民会議」が開かれ、私は市内工業経営者
の代表として選ばれ、市民会議に出席してきました。

これから2年間中小企業経営者の立場から、地元大東市を
どう盛り上げていくか。

そのためには、私たち中小企業家が地元の方々の雇用を守り、
会社は仕事を通じて人を育て経営者も共に育つ砦である事を
強く認識していく事を熱く語っていかなくてはいけません。

近い将来、大阪で「人材育成」といえば大東市と言われるような
まちにしていきたいと思っています。

まず、私たち中小企業家が自助努力を絶えず行い、経営理念を
追究している姿勢を示さないといけません。
そして中小企業地域産業振興条例制定に向けて意見を多く述べたい
ものです。

がんばらねばいけません!



yama1117 at 20:00|PermalinkComments(1)この記事をクリップ!