8月15日正午ウォッチングは厳しい指摘をいただけます

2011年08月18日

問題を発見する力

今年4月から、6ヶ月間の約束で経営者仲間の企業さんの
3S(徹底した整理・整頓・清掃)を指導させていただいています。

大手家電メーカー1社のアッセンブリーサプライヤーとして
ラインスタッフ含めると社員数80名ほどの会社です。

訪問時間は、15:00〜18:00までの3時間。

内容は、
・4つのチームよりパワーポイントを用いてこの1ヶ月間の改善報告
・3Sのレクチャー
・社内ウォッチング
・ウォッチングの結果を指摘と提案
です。

毎月、指摘事項全てに着手し、100%ではないにしても必ず
改善していかれる行動力とパワーには毎月感心させられます。
食堂の壁や天井をペンキ塗りしてしまうなんてたいしたもんです!

しかし・・・です。
それ以上のものが無いのです。感じられないのです。

なぜか!
問題を発見する力がまだ自分自身ではないのですね。

問題とは、「あるべき姿」と「現実」差です。

問題を発見するためには、「あるべき姿」が理解できていないと
現実との差を見つける事は出来ません。

では、3Sのあるべき姿とは、整理の定義、整頓の定義、清掃の定義です。
ようはルールです。

ここでは詳しく書きませんが、2ヶ月目にこの定義+18か条のルールを
決めました。

このルールに照らし合わせて現場をウォッチングしていくと、どんどん
問題を発見することが出来るのです。

今日は、レクチャー時に、この定義+18か条を1時間かけて復習し
現場へ・・・

皆に自ら問題を発見してもらうようにウォチィング・・・
でも、なかなか出てこないものですね〜

問題を発見できてそれが気になって気になってならない感覚
この感覚が大切なんですが、その前に問題に気づく力が必要です。

これが、「問題とは、あるべき姿と現実の差」の本質です。

あるべき姿とは、目標、基準、ルール、手順、標準・・・

あるべき姿を理解する。
問題を見つける力です。

さぁ!来月は最終研修です。
自ら問題を見つけていく訓練の総決算です!



yama1117 at 19:42│Comments(0)徹底した3S活動 

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