同友会役員研修会福岡同友会経営者フォーラム実行委員会の皆さん

2011年05月31日

ボク富論からキミ富論の時代へ

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今年も開校です。(第7期)
大阪府中小企業家同友会の同友会大学
会員企業の幹部社員向けのアカデミックな授業が16講。
今年の12月まで、京都大学や慶応大学の教授など様々な
先生に来ていただき、日本経済、大阪論、営業戦略、経営課題
地域経済と中小企業の単元で進みます。

私も、立ち上げの時から参画して毎年社員を送り込んでいます
そして、この大学の責任者として開校の挨拶で参加です。

さて、今日はテレビや新聞でおなじみの同志社大学大学院
教授、浜 矩子 先生です。3年連続の開校講座です。

講義の内容は、大震災からのメッセージとして
1、選択と集中はもうやめよう
2、目指すは多機能型小宇宙
3、財政はやっぱりなるべく健全に
4、それでもくる1ドル50円時代
5、今こそパックス誰でもない時代
6、狼と子羊は共に生きるべし

効率だけを優先した今の時代
市場原理主義を良しとした時代
部門と部門が強くなって、全体は最適ではない
1ドル50円・・・パックスアメリカーナは既に終焉を迎えている
機軸通貨のない時代。ドルだてから円だてになっている

パックスアメリカーナの終焉=市場原理主義の終焉
狼と子羊は共に生きる=大企業と中小零細企業の共存
目指すべき多機能型小宇宙=中小企業の存在意義

今回講演の中で中小企業憲章の言葉は一切出ていませんが、
しっかりと中小企業憲章の基本的考えが日本に浸透した
姿につながっていきました。

ボク富論からキミ富論へ
国富論をもじった言葉です。

ボクさえよければいい の時代から キミがよければいいの時代へ・・・
この世をつくり上げていくのは、まさしく中小企業経営者と社員達だと
強く思う講義でした!




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