絵本学校と企業との懇談会

2010年01月25日

次工程はお客様

 

毎月恒例YMS会議後半の「社内グループ討論」です。
今月も、テーマは「顧客満足と安心」について討論が進んでいました。

グループ討論に耳を傾けていると、先日最終ユーザーに出張工事に
行った樋口係長がその時のエピソードを話しています。

『「ユーザーさんから、本当にしっかりした工事をしてくれるので安心します」って言われた。今回は、お客さん(機械メーカー)の社員として出張工
事に来ているので、山田製作所は全く表に出ていないが、でも、山田
製作所が作った製品を褒められたことになるのだから、すごくうれしい!
だから、やりがいも感じるし、製品に誇りを感じる。』

この話から討論はスタートに討論は続きます。

・山田製作所は、直接エンドユーザーには接していないけど、エンドユー
 ザーを想像し、何を求めているのかを考えながら仕事を進めているよ
 な〜

・そうそう!お客さんに納める製品にはそれなりの思いを込めて出荷し
 ている・・・。

・でも、ちょっと待てよ・・・、社内で工程が進む過程で、切断寸法がほ
 んの少し狂ってる。曲げの精度が少しだけ甘い。でも次の工程で調整
 してくれるやろ・・・って云うことがいっぱいあるのでは・・・

・工程ごとの小さな妥協が積み重なった製品がお客様に納品される。
 確かに不良品じゃないけど、満足を超えた安心に値する商品になって
 いるのか?

・次工程はお客様、って云いながら全くその意識が甘い・・・なのに、本
 当のお客様に本当の満足、安心を届けられるのか?

こんな感じで討論が進んでいます。

「次工程はお客様」この意識を全員が意識していくことが出来れば、
自然とお客様に、そしてエンドユーザー様に山田製作所の思いが
伝わるはずです。

社内だから意識が甘くなる・・・

討論で気づき合った反省課題です。

社内のグループ討論は気づきを得られるいいものです。










yama1117 at 22:00│Comments(0)社員と会社 

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