10年前に戻る!2009冬期「零の会」

2009年12月19日

「人を育てるために」

昨晩は、中小企業家同友会同友会 東大阪東支部の12月例会に参加していました。

今回のテーマは、
「人を育てるために」
〜知的障がい者の就労取り組みを通して自社の共育と地域貢献を考える〜

報告者は
・「就労を通した社会的自立を目指す生徒を
 育てるたまがわ高等支援学校の取り組みについて」
 たまがわ高等支援学校 教頭 白木原先生

・「たまがわ高等支援学校の企業体験を受け入れて」
 株式会社フジムラ 代表取締役社長 橋本秀一 氏

・「障がい者雇用のようす」
 三幸電気製作所 代表 植村 正 氏

白木原先生からは、20年前から比較すると、中学卒業者数は半減している。
しかし、支援学校に入ってくる子供達は増加している。
そして、支援学校を卒業していく子供達の就職率は、全国平均でも
25%しかない事などを説明いただきました。
(ただし、たまがわ支援学校は80%)

さて、企業側の報告です。
実習生を受け入れ、社員が大きく成長した!ということです。

大きな挨拶、必ずメモをとる、周りへの気配り・・・
教える側の社員が、教えられる側に変化していったということです。

はじめは、同情心もあったでしょう・・・
しかし、毎日接するうちに、「一人の人」と云う人間としての本質に
触れていったそうです。

障がい者の学生を受け入れることで、当たり前の事が出来ていない
ことに気づく事などがグループ討論の中でも意見が出ていました。

正直、
2週間の実習だから、深く感じれる事もあるのかもしれません。

なかなか難しい問題も予想されます。


しかし、しかし・・・、

座長が最後にまとめの言葉で、
私達、中小企業経営者は、
もっともっと、障がい者について知ることが大切です。
それがスタートです。

「雇用」とは、どうゆう事なのでしょうか?

人を雇用(採用)する時に、この人がどのような社員になって欲しいとか
、どのように、どんな社員に育てていくのか・・・
それを、しっかりと描いていますか?


障がい者雇用を学ぶ事は、
「生きる」「くらしを守る」「人間らしく生きる」をストレートに学ぶ
力があります。

必ず挑戦したい事です。









yama1117 at 10:55│Comments(0)経営の勉強会 

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