環境経営分科会今日の見学社

2009年12月09日

いい話し

7日にテレビで、山田製作所が紹介された時に、見学に来てくださった見学企業の紹介もありました。


その企業は、「有限会社サンライズクリッド大阪」さんです。
サンライズクリッドさんは、障がい者の方々の就業移行を担う
企業さんです。

奥村社長の志の高さには、本当に感激しています。


さて、静岡は沼津の、秋山さんの日記から下記のお話を見つけました。リーダーの姿勢とは・・・
奥山さんの姿を思い浮かべながら読ませていただきました。

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広島県のある高等学校の話です。水泳大会のプログラムの中に、学級対抗のリレ−が組まれました。

 

ある学級で、4人の選手の中、3人はすぐ決まりましたが、4人目でもめました。その時、いじめグル−プの番長が「Aに出てもらおう」と叫びました。「そうだ、そうだ、Aがいい」と取り巻き連中が賛成してしまいました。

 

Aさんは小児麻痺の女生徒で、とても泳げる体ではなかったのです。でも彼らの恐ろしさを知っているみんなは、それに抗議することができませんでした。

 

いよいよ大会の日、Aさんが泳ぐ番になりました。1m進むのに2分もかかりました。まわり中からバカにした笑いと、ののしりの声が浴びせかけられました。

 

その時、背広のままプ−ルに飛び込んだ人がありました。そして「つらいだろうが頑張っておくれ。つらいだろうが、頑張っておくれ」と、泣きながら一緒に進み始めました。校長先生でした。

 

冷たい笑いとののしり声がピタリとやんで、涙の声援に変わりました。Aさんが長い時間をかけて25mを泳ぎぬき、プ−ルサイドに上がったとき、先生も、生徒も、いじめグル−プのみんなも、一人残らず立ち上がって、涙の拍手を送りAさんをたたえました。

 

その学校のいじめは、そのときからピタリと姿を消しました。校長先生がAさんの輝きを、みんなに気づかせ、目覚めさせてくださったのです。

 

分別臭くなった今だからこそ、相手のことを考えれば、こうした嘲笑や冷やかしはとても馬鹿げたことだと理解できるものですが、血気盛んな時代はなかなか気づかないかもしれません。

 

こう言う私も当時を振り返れば、決してその例外ではありません。それだけに人間として最低で愚劣な行為だと、早く気づかせてあげる指導者の存在が必要です。

 

まさに我が身をもって気づかせてあげた、この校長先生のような指導者との出会いがあった人は幸いです。やはり素敵な出会いが、その人の人生を大きく左右するものだと思っています。
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yama1117 at 17:00│Comments(2)いいお話し 

この記事へのコメント

1. Posted by 泣き虫親父   2009年12月10日 07:27
42年前の定時制の沼津工業高校時代の4年間を思い出しながら?アイソーの秋山さんのブログを最近拝見させていただいています。
現在も12才下の弟夫婦が沼津におり、養父母のお墓もありますので、たまに帰ります。
ご縁のある地域のお方のブログも楽しいし、大変
学びのある内容でもあり、山田さんをはじめ皆さんのブログをひらくのが日課になっております。
              感謝です。
2. Posted by 山田 茂   2009年12月13日 18:45
泣き虫親父さん
こんにちは!

沼津は、第二の故郷みたいな
ものなのですね!

同友会仲間の存在はありがたい
ものです・・・

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